2012年03月28日

短歌の本「君になりたい」

『君になりたい  恋の短歌』(穂村弘・編 後藤貴志・絵 岩崎書店)
 (めくってびっくり短歌絵本シリーズ)

この本は子ども向け(小学校高学年?)のようなんですが、大人でも楽しめる短歌の本です。

シリーズで動物や日常などのテーマ別に構成されています。
これは「恋の短歌」を集めたもの。短歌の意味も載っているので、高学年でも内容はわかると思いますが・・・大人が読んでも、なかなか奥が深いと感じる一冊です。

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私が気に入っているのは、短歌に合わせた現代的なイラストが、とても綺麗でマッチしているところです。
好きだなぁ〜、この方のイラスト。

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短歌は14首、与謝野晶子、北原白秋から現代の方、それぞれにぴったりのイラストが描かれています。

平安時代の昔から、短歌は「ラブレター」として詠まれていた・・・そういえば、大河ドラマの「平清盛」でも、短歌を詠むシーンが登場していましたね。

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2012年03月23日

『3月のライオン』

漫画も「読書」のカテゴリというのは正しいのでしょうか・・・?
と、思いつつ「読書」しています。

今日発売の『3月のライオン』7巻(羽海野チカ 白泉社 ヤングアニマル連載中)です。

7巻では、登場人物の一人ひなちゃん(表紙の女の子)のいじめ問題が解決して、胸がすっとしました。
主人公をはじめとする、それぞれの思いに泣けたり、笑えたり・・・
羽海野さんワールド絶好調です。

もう次が待ち遠しい! いよいよ宗谷名人と零くんの将棋対決です。

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2012年02月22日

「人質の朗読会」小川洋子

図書館から借りた本、「人質の朗読会」小川洋子(中央公論新社)です。

タイトル通り、異国で人質になった8人が、自分の人生の思い出を語り合う「朗読会」の話。
それぞれの人生の中の心にしまっておいた話は、現場の盗聴テープに残っていたという設定で、短編集の形でまとめられています。

話はどれも静けさとあたたかさに包まれていて、大切なものが満ちている・・・。
きっと誰もが、そういう思い出を胸に秘めているもので、何気ない日常の中や特別な出来事など、忘れられない物語を持っているのだろうと思います。
生きている今、もしかするとこの「今」がその瞬間なのかもしれませんね。

この人質たちは、最後は全員命を失うことが冒頭に書かれているので、もう既にいないということが読み手には初めからわかっています。
だからこそ、一人ひとりの人生には(それは私たちも同様に)素敵で忘れられない場面があるということが愛おしく思えて、朗読会の「聞き手」になった私には鮮やかな余韻が残りました。

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2012年01月22日

借りたい本

三浦しをんの「舟を編む」(光文社 2011年9月発行)を本屋で買おうかどうしようか悩んでいました。
(本屋に行くたびに悩む・・・)

結局、買わずに市図書館で予約してみようと思い、手続きをしようとしたところ、行列が385人!(ひぃ〜〜!)もいることがわかり、386番目になろうかどうしようか、また悩んでしまいました。。。

一人2週間までの貸し出しで、どれくらい日数がかかるのだろう??
それでも、385人の方が予約しているわけですから、待つのが正解なのかなぁ。

中古本を調べると、新刊ということもあり、価格は1100円以上(定価は1500円)。
それなら新刊本でもいいや〜という価格で、また悩み・・・。

新刊本は悩みます。。。

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2012年01月08日

『マギ』

高校生の娘がお友達から借りてきたまんがを、
ラッキーとばかりに私も読んでいます・・・。

『マギ』(大高忍・作 少年サンデーコミックス)

アラビアンナイト風がベースの冒険ファンタジーという内容ですが、
笑いあり、友情ありの少年まんがの王道も押さえながら、
偏見や差別、戦争と平和、政治と経済など、
現代にも通じる問題や世界観と重なり合う作品だと思います。

キャラクターもいきいきしており、楽しんで読めます。

1,2巻の序盤から、3,4巻への展開・・・一巻ごとに先が読みたくなるお話です。

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2011年11月08日

最近、読んだ本(10月〜本日)

バタバタしながらも、少しは読書を・・・ということで、
最近読んだ本たちです。

って、漫画が多いじゃん!

待ちに待ってた新刊も出て、嬉しいです〜。

「テガミバチ」ラグとニッチかわいい!
でも、出番が少なかったわ。
ジギーも一瞬だし、ゴーシュは・・・(泣)
ロイドやアカツキの謎が解けてきて・・・また続きが気になるのです。

伊集院 静氏の「大人の流儀」は、友人のお勧めでした。
でも、思ったほどの感動は得られず。(ゴメンナサイ)

「花のズボラ飯」は、一応 料理レシピ本なんですが、
レシピとは呼べないようなレベルのものが、
平気で本になってるところが凄いです。
でも、ひと工夫されたメニューもあって、つい買ってしまいました。

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2011年10月22日

懐かしの漫画

図書館から、「はいからさんが通る」を借りて読んでいます。
中学生の頃・・・読んでいました。
あらためて読みたくなって、借りました。

記憶が曖昧な部分もあったりして、
「そうそう!こんな場面あった!こんな展開だった!」と納得。
八頭身以上ありそうな美形の登場人物が懐かしいです。

この漫画を初めて読む高校生の娘もハマっています。

もう一つは、もっと古い漫画で、
小学生の頃「週刊マーガレット」に連載されていた
忠津陽子さんの「ハロー!王子さま」。(タイトルがまさに昭和!)

忠津さんの絵が大好きで、マネして描いていたのを思い出します。

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2011年07月15日

最近 読んだ本

どちらもお友達のおすすめということで読みました。

まずは、ポプラ社刊の「百年文庫」より、「A絆」と「E心」。

「百年文庫」は、いろんな作家の短編小説を、
一文字のキーワード(絆や心)で括ったシリーズです。

これまで親しみのなかった作家の作品にも触れることができるし、
短い時間でも読めそうな作品が詰まっているのがいいですね。

「絆」・・・コナン・ドイルの「五十年後」は、「シャーロック・ホームズ」しか読んだことがなかったドイルの作品が(しかも子どもの頃以来・・・)、とても新鮮でした。
山本周五郎の「山椿」、心がすっとする結末で、時代小説の味わいを楽しめます。

「心」・・・ドストエフスキーの「正直な泥棒」、主人公と相棒の心の交流を通して、最後は胸がいっぱいになる「情」のあるお話。
芥川龍之介の「秋」、姉の心模様が時に幸せで、時に切ないお話。


もう一つは、漫画ですが「テガミバチ」浅田弘幸(ジャンプコミックス)。

ファンタジー系だと思いますが、ほんわかゆるゆるではなく、
ちょっと切なく哀しげなストーリーですね。(まだ2巻までなので・・)
もう10巻以上出ている作品(現在も連載中)、これからの展開が期待大です。

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2011年07月04日

「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」

主人公がタイムスリップするというマンガは、
最近 大ヒットしたドラマ「仁 JIN」の原作がありますが、
このお話もタイムスリップ物です。

おもしろいのは、主人公自身が(真面目で病弱な設定の)織田信長と入れ替わり、
物語が展開していくところ。
しかも、勉強が嫌いで歴史に興味がない(信長も明智光秀も知らない)男子高校生。

現代っ子が、戦国時代に平成の言葉を使い、武士らしからぬ行動をしながらも、
当時としては斬新なやり方で、天下に向かっていくのですが・・。

「うつけ」と呼ばれた若き信長以上?の「現代っ子ぶり」が笑える半面、
何かを突破していくには、これくらいの発想も必要なのかなと思わせる、
これからが楽しみなマンガです。

「信長協奏曲」石井あゆみ (小学館・少年サンデーコミックス)ゲッサンで連載中。

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2011年05月17日

「天国旅行」三浦しをん

図書館に予約していた本が届いたので、読書タイムです。

私の好きな作家のひとり、三浦しをんさんの「天国旅行」(新潮社)。

「心中」をテーマにした短編集ですが、
死ではなく、生きることが描かれていると感じます。
生と死、光と影・・・隣り合わせの日常や感情に揺さぶられるようなお話かな・・・。

余韻を残したストーリー、しをんさん流の言葉がいいですね。


写真の左は、先週発売だったマンガ「となりの怪物くん(7巻)」(ろびこ・講談社)。

登場人物が魅力的で、おもしろおかしく、ちょっとせつないマンガです。

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