毎回病院の後は、処方箋を持って薬を出してもらう馴染みの調剤薬局へ寄るのですが、今日は検査結果が格段に良かったので(先生にも怒られずに済んだし!)、調子に乗って「ずうずうしいお願い」を薬剤師にしてみました。
というのも、その薬局の棚には、ずら〜〜〜っと某薬品メーカーのキャラクター・・・たぶん見たことない人、知らない人はいないのではないかと思うんですが、カエルのケロちゃんがたくさん並んでいるんです。
体長は15センチくらいのやつと、もう少し小さめのと、ケロちゃんとコロちゃんのペア、それぞれ服も着ています。眺めながら、アレかわいいなぁ〜〜〜と思って、非売品とは知りながら、訊くだけ訊いてみようと、ついに・・・
「あのう・・・(指さして)ケロちゃんはいただくことはできませんか〜」
と、さも「孫(いませんけど?)のためにいただきたい!」雰囲気を醸して。
薬剤師のお姉さんは、後ろに控えていた先輩らしき人に相談していましたが、結果これしかお渡しできませんということで・・・
昔ながらの指人形仕様の小っちゃいのをいただきましたよ。
こんな子どもだましで喜ぶと思ってんのかよ?よ、内心やさぐれながらも、喜んでいる自分でした。
ケロちゃんをフィギュアケースに並べる野望を描いてましたが、夢破れました。
(なんか、小っちゃい夢だな・・・)
それにしても、このケロちゃんは、子どもの頃からずっと生き残っているキャラですね。
ペコちゃんやサトちゃんなどと同じで、がんばっています。
このケロちゃんを「ケロヨン」と呼んでいたこともありましたが、「ケロヨン」はまったく別のカエル・キャラで、雑誌の付録だった「ケロヨン音頭のソノシート」は、幼稚園時代(だったと思う)の人生の応援歌として?聴き入ってました。
昔は、ソノシートというペラッペラのレコードが存在しましたが、よくあれで音が出て、ステレオの針も大丈夫だったのか・・・今さらながら驚いてしまいます。
・・・ケロちゃんから、つい昔話になってしまいました・・・。

私の友達にケロちゃんと似た子がいて、みんな「ケロちゃん」と呼んでました。しかし、今思うと何を持って「似てる」と判断していたのか疑問です。
小学校の読み聞かせですか!お疲れ様です。私、小学校で教師をしてます。読み聞かせボランティアの方が来られるのを子どもも私も毎週楽しみにしてます。有り難いです。
ケロちゃんに似た子・・・顔色じゃないことは間違いないですよね。(笑)
ケロちゃんは、目がクルッとしていてかわいいから、きっとかわいいお友達だったはずですよ!^^
読み聞かせは、自分も子どもたちと一緒に(それ以上に?)楽しんでやっています。
小学校の先生には、いつも協力していただいて、気持ちよく活動することができていますよ。
学校は違えど、こちらこそ感謝です。
レコード針はとても丈夫です。普通はダイヤモンド製ですから、そう簡単には負けませんよ(笑)
レコード針って言葉も懐かしいな〜☆
ソノシートって、まさに昭和の遺物かもしれませんね・・・。
まぁ、そうですよね、ダイヤモンドですもんね・・・^^;
(あのペラッペラでも、削れなかったのが不思議)
レコードならではの音が、今では懐かしいです。