2014年07月02日

今日のランチと・・・取り越し苦労であればよい話

今日は、お友達とランチに行きました。
安佐南区沼田町の『蔵人珈蔵』で、B.L.T.サンドのセットです。

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量もちょうど良くて、コーヒーもおいしくて、まったりと落ち着いた場所からお庭を眺めて・・・
ちょっと贅沢な気分で、話も弾みます。^^



今日は朝から、小学校で読み聞かせの日だったのですが、6年生担当の私は今月はこのような本を選んでいました。(原爆や戦争の絵本は、これまでに紹介済みです。)

・『エリカ 奇跡のいのち』
(ルース・バンダー・ジー・文 ロベルト・インノチェンティ・絵 柳田邦男・訳 講談社)
ナチスによるユダヤ人虐殺。その中で生き残ったエリカの奇跡のお話。

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そして、15年という短い生涯を日記に残した少女アンネ・フランク。
・『絵本 アンネ・フランク』(ジョセフィーン・プール・文 アンジェラ・バレット・絵 片岡しのぶ・訳 あすなろ書房)
・『アンネ・フランク』(アン・クレイマー・著 小木曽絢子・訳 BL出版)

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小学校では全学年を通じて「平和学習」が行われています。
戦争や原爆の体験をお聞きしたり、本を読んだり、広島の子どもたちは一生懸命に学習に取り組んでいると思います。その中で、平和の大切さや命の尊さを考え、それを未来につなげていこうとしてくれているはずです。

読み聞かせの活動をしている者として、重いテーマである絵本を毎年この時期に取り上げることは、正直楽しいことではありません。けれど、戦争体験がない私たちでもできることはあるはずだし、今このような世の中だからこそ、繰り返し何度も読み聞かせで伝えたいテーマなのです。そんな明るく楽しい絵本でなくても、真剣な目をして聴いてくれる6年生たちです。(他の学年だって同じですよ。)


今朝、子どもたちを前にして、絶対に絶対にこの子たちを戦闘に巻き込むことはしてはいけないと、あらためて思いました。

これだけ平和学習に取り組んで、子どもたちでさえ「かけがえのいない命」「思いやり」「平和の継続」への思いを育んでいる最中に、時と場合によっては武器を持つこともやむを得ないなどと、大人が言えるでしょうか。

日本を取り巻く状況は確かに厳しいものがあり、現実に目を向けて、憲法を含めてどうすればよいのかを考えなければならないのはわかります。
これまでの歴史で、「やったらやり返す」では戦いは収まらないことを学んでいるはずの私たちであるのなら、もう少し日本らしいやり方で、平和や国際貢献のしかたを考えられないのでしょうか。

少子化で若い人はいない、軍隊となった自衛隊には誰も入いらない、足りないから徴兵される、女子も同様に召集される、日本人じゃ足りないから余所の国から引っ張ってくる・・・ざっと想像しただけでも、怖い妄想が浮かんできます。昔に逆戻りです。物事というのは、思い通りに動くわけではありませんから。

昨日の安倍総理は、「絶対に戦争はしない」とか言ってましたが、自分たちはそのつもりでも、親分が加勢してくれと言ったら、行かざるを得なくなるのは目に見えています。
武器を持って、我が子に大人(親や家族)を守ってほしいとは、親は思っていません!
そういう情に訴えかけて、子どもたちを煽動するのはやめていただきたい!
それとも、真っ先に時の政権の人たちやジュニアが最前線へ赴いてくださるのでしょうか?きっとありえませんよね?
責任持ってとおっしゃいますが、それは無責任というものでしょう。

大方の民意が、自衛隊派遣や憲法改正に向いているというならまだしも、「解釈」という曖昧な範疇で、国の将来をズタズタにするとは情けない。
大人の責任として、けして我が子に武器を握らせない世の中にしなければならないと思うのはおかしいでしょうか。


良からぬ妄想が、杞憂ならいいのですが・・・。
認識が甘いと言われても、ひとりの母として、おばちゃんの今の気持ちを書きました。

読んで下さったみなさま、長々とすみませんでした。


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posted by maco at 17:37| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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